What is TLC?

TLC for Kidsはアメリカで最も優れた言語教育のプログラムの一つと言われており、20年を超える歴史があります。2001年にハワイで船津徹氏によって設立され、そのユニークなフォニックス指導方法のもとこれまで5000人を超える子供たちが早期に英語をマスターし、ハーカースクールやイオラニスクールなど多くの名門インターナショナルスクールの合格を勝ち取って来ました。Future Educationが提供するフォニックスプログラムには英語の習得に役立つ3つの要素(音楽、視覚、演劇)が盛り込まれています。プログラムはビギナー、インタミディエット、アドバンスの3つのレベルに分かれており、ゼロから始める生徒も小学校1年生までに5000語を超える言葉をマスターできるようになっています。英語の習得に加え、物事を客観的に考える力「クリティカルシンキングの力」を養うカリキュラムとなっており、お子様のグローバル教育に最適なプログラムです。

 
 

Toru Funatsu

船津徹氏は英語教育において20年以上の経験を持ち、その功績はNewsweekWeekly NY JapionPalkidsでも取り上げられました。幼児教育の先駆者である故七田眞氏の下で英語教材の開発に携わった後、2001年にハワイに最初のTLCラーニングセンターを設立。その後ロサンゼルス校、上海校を開校し、2022年Future Educationとパートナーシップを開始。多くの子供たちをアメリカのトップスクール合格に導いてきました。TLCはアメリカ最大の教育リソースサイト「OpenEd」で、最も効果がある教材の第二位にランクインしており、著名人の間でも人気を博しています。また、世界基準の教育やバイリンガル教育に関して複数の著書(下記参照)を出版されています。国際教育やバイリンガル教育にご興味のある方はぜひご一読ください。

 

Why Phonics?

フォニックスとは、日本語の「かな五十音」に該当するものです。英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つです。
フォニックスは発音が難しかったり、例外が多いなどの難点がありますが、それを楽しく学べるように工夫したものが、Future Educationが提供しているフォニックスプログラムです。フォニックスの基本はもちろん、二つ以上の音を持つ文字や、読み方が変わる文字などの例外をすべて歌で覚えることができ、歌の内容に即したオリジナルのワークシートに取り組むことで、正しい発音、単語の綴り、スラスラと読めるスキルを身に付け、子供たちは簡単に読み分けや使い分けを覚えることができます。

Future Educationフォニックスプログラム全カリキュラムを修了すると、子どもたちは約5000語のボキャブラリーを獲得することができます。またアメリカの小学3〜4年生レベルの本をスラスラと読み解く力を身につけることができます。これは日本の英語検定では「準1級〜1級レベル」であり、日本国内でトップ1%以上の英語力を達成することができます。

 

Future Education フォニックスコース
(3歳~8歳)

フォニックスコースではレベル別に3つのクラスをご用意しています。
必要に応じて実力テストを実施の上、結果に応じて
ビギナーインターミディエット・アドバンス
3つの中から適切なコースを選択しご提供致します。


ビギナー
 アルファベット(大文字、小文字) 短母音/長母音、基礎単語等
 習得目安期間:6ヶ月

インタミディエット
  3~5文字単語、サイトワーズ開始
 習得目安期間:12ヶ月

アドバンス
 4~7文字単語、サイトワーズ、リーディングを通した言語読解等
  習得目安期間:12ヶ月

Future Education トドラークラス
(1.5歳~3歳)

トドラークラスは、英語耳を鍛えるフォニックスアウェアネス、英語を読む力を育てるフォニックス、そして英語のリズム感を鍛えるナーサリーライムなどお子様が高度な英語を身に付けていくうえで欠かせない基礎知識をリズミカルな歌とフラッシュカードを多用して指導します。

Phonetic Awareness
歌や演劇を通して英語耳を鍛えることで、英語のリズム感を養い基礎を固めます。

異文化理解
英語圏のわらべ歌、手遊び歌、季節の行事や祭日に関わる歌等を通して、お子様は英語が話せるだけでなく英語圏の文化的知識も身に付ける事ができます。

創造力・巧緻性
絵本の読み聞かせ、パズル、アートやゲームなどのアクティビティを取り入れ、思考力や想像力を刺激します。また手先を上手に使う訓練を導入することでお子様の右脳と左脳をバランスよく鍛えます。

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